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学生・女子大生が失敗しないためのクレジットカードのお話(海外旅行・審査の知識・おすすめランキングも)

私自身現役の女子大生です。大学1年生の4月からアルバイトをしている信販会社で培った知識・経験をもとに、学生に向けて「クレジットカードの落とし穴」や「クレジットカードの便利な使い方」を伝えられればなと思います。学生ならではの目線で、時には実体験も踏まえて参考となる情報を発信できるように日々更新頑張ります!!

どんなにクレジットカード加盟店が増えようとも、災害時に備えてある程度の現金は持ち歩くべき

 

 

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                                       photo by  https://jp.pinterest.com/pin/385691155569735692/

 

 

 

 

 近年はクレジットカードをはじめとした決済カードの普及が急速に広まっているのは言うまでもないと思います。

 

 実際に統計を見てもクレジットカードの契約数も年々増えています。

 

 

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       出典:クレジット関連統計 | クレジット関連資料 | 一般社団法人日本クレジット協会

 

 

 クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、電子マネー等、現金以外の支払い手段が増える中で、持ち歩く現金の額が減っていくのも当然ですよね。

 

 なぜなら現金1,000円は1,000円の価値があるけど、電子マネー1,000円は使うことでポイントが付きます。結局そのポイントを使って後々現金還元でお買い物できるので、どっちがお得かなんて一目瞭然ですよね。

 

 そういう世の中だから、当然普段から様々な場面でお得に生活するために、カード決済・電子マネー決済を使うのは構いません。しかし、緊急時、それこそ地震や台風被害島の自然災害の時にはやはり現金が必要になると私は考えます。

 

 そういうときのために、ある程度現金を持ち歩くことをオススメする理由をまとめてみました。

 

 

 

 

電子マネーは「電気」がないと使えない

 交通系ICカード、楽天Edy、iD、WAON、nanaco等、電子マネーももう数え切れないほど流通しています。私なんかはコンビニで小銭を出すのが結構面倒なのでこう言う電子マネーで支払いはほぼ済ましてしまいます。また、日常品、生活必需品、化粧品洋服含め、多くをネットショッピングでまかなっているので、ほぼクレジットカード決済です。

 

 こう言う生活スタイルなので、現金を使うことと言ったら電子マネーが使えないスーパーや自動販売機ぐらいですかね。現金を1円も使わない日も当然あるくらいです。

 

 ただ、冷静になって考えると、「電子マネー」って電気が通っているから使えるデービスですよね。レジや自動販売機を動かすには電気が必要だから、災害時停電などで電気が途絶えてしまっては、電子マネーってお金としての価値を全く持たないですよね。

 

 企業はそういうのも想定して、ある程度の予備電源は用意しているだろうけど、それが尽きてしまったら、いくら電子マネー機能搭載のカードでも、ただの紙切れのカード同然。そういう面でもやはりある程度の現金は持っておく必要があります。

 

 

 

 

緊急事態になってからATMを利用しているようじゃ、遅い!

 私なんかは現金持っているとすぐ使っちゃうので、普段はあまり大金は持ち歩かないようにしています。緊急の時に帰れるぐらいの電車賃や、タクシー代ぐらいですかね。最近は交通系ICカードもオートチャージで現金チャージする機会もないし、タクシーもクレジットカードや電子マネーが使える車が多くなったので、現金が財布の中にあまり入ってなくてもそこまでの危機感はありません

 

 少し前までは現金を持ってなくても、コンビニATMで必要な時におろせばいいやって思ってました。でも、緊急事態になってからじゃ遅いということも、最近になって考えるようになりました。

 災害時ってATMの取引ができなくなることが多いみたいです。さっきの電気っていうインフラの面でのATMの優先順位の関係とか、セキュリティの面とかで一時的にとりあえずATMは停止されます。

 

 もちろん、一時的ではありますが、その「一時」の停止の期間にどうしてもお金を引き出す必要があるとき、非常に困りますよね。いくら口座にお金があったとしても、引き出せないんじゃ意味ありません。

 

 こういう面でもやはり、最低限の額の現金を持ち歩くべきだなと思います。

 

 

 

 

逆に言うと、ATMさえ動いていればなんとかなる!?

 現金を持ち歩いていない状態で、災害に遭遇し、ATMが利用停止になってしまったら終わりだということは先述しました。

 

 ただ、ここで1つ、逆に言うと動いているATMさえ見つけることができればなんとかなる可能性があるということです。

 

 というのも、クレジットカードにはキャッシング機能が付いていますよね。キャッシュカードを持ち合わせていなかった時、もしくは口座にお金がなくてどうしても必要な時はキャッシングすればいいのです。

 

 災害の時はいつ何があるかわからないので、ある程度の現金は持ち歩いておきたい、何なら先が見えないのでできるだけたくさん現金を持っておきたいですよね。そういう時に有効活用したいですね。

 

 もちろんキャッシングしたからには、後々落ち着いたら必ず返済しなければなりませんよ!!

 

 

 

セブン銀行の移動ATMが便利

 セブン銀行が災害時に顧客等の生活を支援する「新移動ATM車両」を公開したというニュース記事を見ました。

 

セブン銀行は、2011年3月の東日本大震災後、「何か我々にもできることはないか」と考え、現地へATMを持っていくことを決定。ATMの営業再開に相応の時間が必要な地域で、生活に欠かせないインフラであるATMを使えるようにする事が目的だった。 

  

 これは非常に便利ですよね。一般のATMは銀行やコンビニなどの店頭にあるので、店舗の通信機器を通じてネットワークをつなげています。ただ、これが移動者になると、それは不可能ですよね。

 

 そこでセブン銀行は携帯電話の3G回線を利用して運行できるATMのシステムの開発に成功しました。移動中は現金輸送車として、現地に到着したらATMに装てんすることで、法規制等もクリアしました。

 

 

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                                      photo by http://news.mynavi.jp/articles/2015/04/01/movableatm/

 

 

 東日本大震災にぶつかった課題から改善を繰り替えし完成したこの移動ATMには、「いざという時に何か役に立ちたい」というセブン銀行の想いが詰まっているなと感じました。

 

 

出典:

news.mynavi.jp

 

 

 

 

最後に

 便利な世の中になって、1日の中で現金を使う機会もぐんと減ったと思います。電子マネーやクレジットカードはとても便利だと思いますが、お金を使った感覚が薄れるっっていうのも1つの問題かなとは思います。

 

 お金を使うこと、つまり実際に財布からお金が減ることを実感して初めて、その「モノを買う」ことの価値観が身につくと思います。

 

 実際に私もスーパーやコンビニでの少額の買い物で電子マネーを使うようなってから、小銭の使い方が下手になったような気がするし、結構感覚が麻痺します。それこそ使いすぎちゃうこともあります。

 

 少し話が逸れましたが、災害の時は絶対的に現金が有効です。そういう場面に遭遇しないのが1番ですが、いざという時のためにある程度の現金は持ち歩きましょう。

 

 

 

読んでいただきありがとうございます!!